新発売のコロンビアです

コロンビア Sierra Nevada地区 Grupo Sierra 中煎り

〈カッピングノート〉

クリアな味わいが楽しめる、バランスの取れたコーヒー。コロンビアでは国家がコーヒーの生産や研究に力を入れており、毎年安定して高いクオリティーの豆が輸出されています。特に透明感の高く、味のバランスの良いコーヒー豆を仕入れています。

焙煎:シティーロースト(中煎り)
酸味:★★★☆☆
苦味:★★★☆☆
コク:★★★☆☆

フレイバー:レーズン、プラム、ココア
プラム、レーズンなどドライフルーツのような香り。バランスの取れた味わいの中で、落ち着いた酸味、強めの甘みが印象に残る。

普段はトリマ産のコーヒーを仕入れることが多いのですが今回はSierra Nevada地区のものを仕入れてみました。前回前々回のトリマ産よりやや酸味が落ち着いて甘みが増えています。トリマ産では中煎りとしては酸味を重視した焙煎をしていましたが、今回のSierra Nevada産では香りも落ち着いた印象で、バランスの良さを重視した味わいに仕上げています。

〈生産情報〉

生産者: Grupo Sierra 生産者組合
生産地域:Sierra Nevada地区
標高:1400-1900m
品種:カツーラ、カスティージョ、コロンビア、ティピカ
プロセス:ウォッシュド
土壌:Clay mineral

サンタマルタ州のシエラネバダ地区は、コロンビアのコーヒー生産地の大部分を占めるアンデス山脈とは異なり、カリブ海に面した地域です。多くのコーヒー農園は自給自足的な生活をしており、また間作としてコーヒー以外にも地元で売られるバナナ、トウモロコシ、アボカドなどを育ていています。
しかしこのような自給自足でコーヒー生産者にとって、国際市場でスペシャリティーコーヒーを販売することは簡単ではありません。そのためコロンビアの輸出企業である Inconexusは、この地域のコーヒー生産者のグループを構築し、生産者の技術支援を行ってきました。GrupoSierraと呼ばれるこの19の農家によるグループは、農場管理やプロセッシングの技術を向上させ、毎年優れた品質のコーヒーを生産しています。また各農家のコーヒー豆は乾燥されたあとすぐにInconexus社のカッピングラボで評価を受け、クリーンでバランスが良く、年間を通じて一貫性のある品質を保つようブレンドされて出荷されています。