国連UNHCR難民映画祭に行きました

すでに終了してしまいましたがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が主催する国連UNHCR難民映画祭に行ってきました。

映画祭は東京や大阪を含め、日本全国の会場で難民に関する映画を上映するというものです。

今回私が見たのは渋谷のユーロライブで上映された「アレッポ 最後の男たち」(Last Man in Aleppo)です。


©Aleppo Media Center

“シリアの街アレッポは今日もまた昼夜を問わず爆撃が続く。そこには人々が逃げ惑う中、誰よりも早く瓦礫の中から生存者を救うため、爆撃地に向かう男たち「ホワイト・ヘルメット」の姿が。戦闘機が再び攻撃を仕掛けて来るかもしれない中、人々の命を救おうとする男たち。だが彼らにも守るべき家族がいる。自らの命を懸け、家族を危険にさらしてまで、そこに留まるべきか否か―。本作は筆舌に尽くしがたい苛烈な戦闘地で人々が見せる勇気と他者に対する人間愛を描く。”

国連UNHCR難民映画祭ウェブサイトより

映画ではロシアの空爆による被災者の救助を行う「ホワイト・ヘルメット」の活動と彼らの心情を映し出しています。爆撃された街や被害者の様子が克明に描かれ、非常に痛々しい気持ちになります。普段ニュースなどではなかなか見ることができない、シリアのリアルな状況を伝えてくれる映画でした。

残念ながらこういった映画を見ようと思っても、なかなか機会がありません。
この「アレッポ 最後の男たち」もNHKのBSで一回放送されたのを除くと今回の難民映画祭が日本初上映。DVDなども発売されてないようです。
海外のNetflix、Itunes Store などでは見れるようですが日本は未対応。)

今後も是非こういった映画祭を開催して、海外のドキュメンタリーを見れる機会を作ってもらいたいものです。